今年もよろしくお願いいたします。

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令和4年となりました。
大雪に新型コロナに津波に事件にと、新年から大きな出来事が続いています。
情報を正しく把握しながら行動して、前に進んで行きたいです。。
皆様にとりまして、良い年でありますようにと心からお祈り申し上げます。
最初の画像は、毎年がネコ年のネコの年賀状です。
ひとり減りましたが、4にゃんは元気で過ごしていますよ。
そうそう、昨夜というか深夜のこと。
いつもなら夜は0時頃にはみんな眠るのですが、
昨夜は0時30分辺りから4にゃんが大騒ぎでした。
あらぬ方を見て鳴いたり、勝手におもちゃのボールを転がして走り回ったりしたんです。
30分ほど撫でたり、ご飯をたべさせたりでなだめすかして、
やれやれと寝ようとちょっとスマホをチェックしたら、
津波のニュースが入っていて、本当に驚きました。
もしかしたらネコ達、何かを感じていたかもしれませんね。

 

大事なお知らせ。
海賊芳山さんのところの誌上大会があります。
こぞってのご参加をお願いいたします。

     第五回 水の都まつえ川柳誌上大会

※男女4人、合計8名の『自由吟』の共選です。

               兼 題 【 自 由 吟 】 2句詠( 8名による共選 )

                        選  者

               奈 良 一 艘 ( 青 森 ) 井 上 一 筒 ( 大 阪 )

              くんじろう  ( 大 阪 ) 新 家 完 司 ( 鳥 取 )

              笹 田 かなえ ( 青 森 ) 米 山 明日歌 ( 静 岡 )

              八 上 桐 子 ( 兵 庫 ) 樋 口 由紀子 ( 兵 庫 )

       締め切り … 2022年1月31日(当日消印有効)厳守

      参加費 … 1口 1,000円(切手不可・小為替等で) 一人、何口でも参加可能です。

      投句用紙 … 専用の投句用紙、または便箋・コピー可です。

                             前回ご参加の方々には 投句用紙・チラシを送付いたします

      投句先 …〒690-0001・松江市東朝日町206-7  石橋 芳山      TEL-090-2003-5846

      賞品 … 1句のポイント制として、上位10位までに賞品を設けます。

        

 

さて、12月のカモミール

 

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今回から会員が1人増えました。
川守田秋男さんです。
男性が2人になりました。
静さん、心強いんじゃないかしら。

照れ屋さんなので、お顔はまたの機会に。
ということでみんなの作品です。

 

宿題は「遊ぶ」、席題は秋男さん出題と選で「雪」。

かすり傷集めただけなのに吹雪       潤子
雪にルビ振るならたぶん片想い       守田啓子
還暦もカゴメカゴメの中にいる       川守田秋男
パレットは銀色 雪は鈍色       細川 静
アフガンに雪は降らない けど凍る   滋野さち
何はともあれバナナは遊び仲間だし   笹田かなえ

 

 

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今日の美味しいもの。
家人がもらってきた折詰。
ボリュームがあって、バラエティーに富んでいました。

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こちらのお寿司ですが、お寿司のオレンジ色のネタは
「紅(くれない)サーモン」と言って、新郷村の特産品のひとつだそうです。
地元でもなかなか食べられない幻のお魚とか。
淡水で育てているとのことで、海のサーモンと違いあっさりとしながら
緻密な食感が美味しかったです。


昨年の12月の初めに転びました。
それも市内の繁華街の交差点近くで。
急いで信号を渡ろうとして、道のタイルのはがれているところに
ひっかっかったらしいのです。
膝や腕の骨折こそしませんでしたが、前歯が一本欠けて一本は根元がぐらぐら。
なので、ただ今歯医者さん通いが続いています。
おっちょこちょいの私、実は一昨年もほとんど同じ場所で転んでいます。
ちょうど「鬼滅の刃」の最終巻の発売日で、
早く帰って読みたいと、急いで信号を渡ろうとしたところバタッと。
2度あることは3度あるとか、3度目の正直とかを心に念じて、
私の今年の目標は「慌てない事、急がない事」です。


さあ、今夜も「鬼滅の刃」観なくては!

 

 

お世話になりました

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今年も残すところあと1日。
寒さも雪も大変な感じになりそうですが、

くれぐれもお気をつけてお過ごしください。

最初の画像は、八戸美術館です。
11月3日にオープンしました。
カモミールでは11月20日にそこで吟行を行う事ができました。
展示物は、三社大祭、えんぶりなど八戸に関したものから、
新進気鋭の作家さんの作品などで、正直まだまだ未知数の美術館ですが、
新たにコレクションの展示があったら、個人的にはまた行こうと思っています。
以下に、一部ご紹介。

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桝本佳子
Blue Birds / Blue Ceramics

壁一面の藍の壷。

八戸は地震が多いんだけど…

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こちらの壷も同じ作家さん。

タイトルは、忘れました(-_-;)

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江頭誠
おやすみのあと
2021 年/毛布、ミクストメディア/作家蔵
昭和の頃に贈答用として使われた毛布を使用して、三社大祭の山車に乗っていたものを覆ってあります。
大変インパクトがありました。

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デコトラは八戸が発祥です。
画像が不鮮明でごめんなさい。

 

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屯所のミニチュワ。
昔の消防署はおしゃれです。

他にも浮世絵や映像での展示もあって、ローカル的なものとの混ざり具合が面白かったです。

句会には、青森市から冬鼓さんとこあきさんが参加してくださって
大いに盛り上がりました。
以下に作品です。


入り口は海出口は白い万華鏡         潤子
アートするか部分月食するか         守田啓子
藍の壷鳥になろうとして ぞわわ       熊谷冬鼓
ピンクの象から不本意なプレゼント      渡邊こあき
下手な絵は塵埃集積場に置け         細川静
鉱山の奥から黒塗りの文書          滋野さち
花柄の毛布 息苦しかった白         笹田かなえ

冬鼓さん、こあきさんありがとうございました。
来年もまた何か楽しいことを企画しますから、
是非、いらしてください。

 

では、ネコに行きます。

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ありす。
無免許運転ですね。
時々、おじちゃん(ぱんだ)やおばちゃん(さばみ)に取り締まられています。

甘え方とか、なんかじろに似てきたんだよね。ありすはじろの継子なのか?

 

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ぱんだ。
この寒さでぱんだの持病のネコ風邪が発症しました。
この間、動物病院にワクチン打ちに行ったら、
ぐらついている歯を一本抜かれてしまいました。
目薬と注射と爪切りと抜歯という受難の日でした。
でも、帰宅してすぐにご飯をモリモリ食べたんです。
やっぱり最強ぱんだです。

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さばみとぱんだ。
最近、時々見られるツーショット。
でもこの微妙な距離感が笑えます。
さばみ、ネコ風邪でくしゃみ連発。
(ぱんだからもらったかも)
薬入りチュールをなかなか食べてくれません。
すごく手強いです。

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な~こ。
な~こもワクチン打ちました。(血液検査もして、まあ大丈夫)
じろがいなくなってから、甘えん坊度が増しました。
もしかしたら、いままでじろに遠慮して我慢していたのかな。
寒いせいかあまり遊ばなくなったけれど、
相変わらずジャンプして、家の中のパトロールは欠かしません。

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じろとぱんだ。
2015年12月11日撮影。
じろ、多分初めてで最後の風除室の高い所へのジャンプ。
隣のぱんだの晴れ晴れと得意そうな顔に比べて、
なんかちょっとビビっている感があります。
じろのいない初めてのお正月が来ます。
もういないけれどいるような、いるけれどいないような
そんなじろの存在感ってすごいなって思っています。

これからも回想場面の掲載をお許しください。

 

 

私は相変わらず鬼滅の刃にどっぷりで、
日曜日の夜をとても楽しみにしています。
そしてもうひとつ、
NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバデイ」にはまっています。
定年退職した年に「花子とアン」、「マッサン」までは観たけれど、
段々朝寝坊になってここ何年も観ないで来ましたが、
今回は、目覚ましをかけて起きて観ています(笑)

戦前の昭和が好きで軽い気持ちで見始めたのが、

今ではどっぷり沼です。

 

 

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では、今日の美味しいものにいきます。
高校時代の友達と久しぶりのランチ。

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場所は「丹念」でした。
美味しくて、なによりゆっくり楽しい時間を過ごすことができました。

今年も一年、皆さまには大変お世話になりました。
来年も、カモミール句会をどうぞよろしくお願いいたします。

では、よいお年を!

 

 

 

 

 

 

 

 

立冬を過ぎて

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先日、久しぶりにショッピングセンターまで出かけてきました。
散り敷く落ち葉と木の影と青空と…。
立冬も過ぎ、季節は確かに移り変わっています。

 

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カモミールのリアル句会、2ヶ月ぶりに開催しました。
何しろ10月30日だったもので、公民館などの会場の都合がつかず、
(困った時の)岩徳パルコさんのお座敷です。
でも、皆さん元気で楽しいひとときでした。

f:id:kanae0807:20211030145356j:plain今回の宿題は「秋の花」、席題は画像の宝くじ。
この宝くじは当たりくじ(300円)ですよ。
皆の作品です。

サフランサフランこの家が売れたの  潤子
ハロウィンの夜在庫処分の紙の月  守田啓子
縁側の干し柿 宝くじの神無月  細川静
クジ運が悪くて生かされてるんだね  滋野さち
螺旋階段雀色時秋薔薇  笹田かなえ

 

カモミールネット句会では9月に
「夏の飲み物・食べ物いっさい(好き嫌いに関係なく)」
というお題でネット句会を行いました。
以下に、ちょっと掲載させていただきます。
今回は東京の藤田めぐみさんと五所川原の旅男さんが新たなメンバーとして
加わってくださいました。

 

⑦カンゼオンボサツ白玉浮き上がる  かなえ(いずみ/潤々/旅男/優美子/啓子)

いずみ 菩薩様のお慈悲が白玉に表現されていて妙に納得。
    また、カタカナ表記のカンゼオンボサツが現代風に感じられる。
    この時代に大きなお鍋のあちこちに白玉が次々に浮き上がってきてほしい。

潤々 最初、大仏のブツブツ頭(螺髪)と白玉の形をイメージしたが、

   螺髪があるのは  如来で観音様にはないですよね。
   如来を目指して厳しい修行を続けながら、救いを求める下々の人間に

   手を差し伸べる観音様と、ちょっとお湯につかったくらいで

  すぐに音を上げてぷかりと浮いてくる白玉の対比がおもしろい。
   熱湯の後には冷水が待ち構えている白玉には白玉の大変さがあるのだとは

   思うけど。
   観世音菩薩をカタカナ表記にしたのは、浮き上がってくる白玉に、
   修行が足りんとばかりに湯に沈めようとする作者のいたずらな心の現われか。

旅男 仏の救済がきた。カンゼオンボサツとカタカナで白々しくしたのでしょうか。
   東尋坊に命の番人なる人がいて、720人救ったそうです。

   天国か現生か白玉はともかく浮き上がった。白玉は天国行きの様な気がします。

優美子 浮き上がるまでの白玉を見ながら煩悩との葛藤が続く。
    観世音菩薩と漢字表記では重くなり白玉が浮き上がってこないかも知れない。  今風なカンゼオンボサツの白玉を氷水で冷やし和三盆をかけていただきましょうか。

啓子 あんみつなどに入っている白玉は美味しくするために冷やしたもの。
   この句の白玉は浮き上がる瞬間の温かいもの。そして耳朶くらいの柔らかさ。
   別名救世菩薩。絶妙、納得の取り合わせですね。

潤々 やはり浮き上がる白玉は煩悩ですかね。沈めちゃいけません(反省)

さち カンゼオンボサツは、1.2.3と数える代わりのタイミングなのかしら?

   それくらいの時間で浮いてくる?

 

みんなの読みがそれぞれで、すごく楽しかったし勉強になりました。
続きは、この次のカモミール誌に掲載いたしますね。

 

では、ネコにいきます。

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ありす。
じろの好きだった場所にいたので、じろの写真も一緒に。
「じろおじちゃん、どうしてそこにいるの?」って言っているみたい。

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な~こ。

な~こが寝ているのはじろが寝ていたベッド。
じろの遺影や遺骨に寄り添っているようです。

な~こ、少し甘えん坊になりました。

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さばみとぱんだ。
ディナータイムにぱんだが付き合ってくれるようになりました。
よかったね、さばみ。

 

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じろが亡くなって一か月が過ぎました。
早いものです。
じろが元気だったころの画像、たくさんありました。
今日はランダムに掲載させてください。

ネコ嫌いの方、ごめんなさいです。

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2014年7月。
このころはまだ外にいました。
ななが亡くなって間もなくの頃。
背中が茶色じゃなく白いんです。

本当にじろ?って思ってしまいました。

f:id:kanae0807:20141031122228j:plain2014年10月。
ネコ風邪だったぱんだを先に保護して風除室での御対面。
じろの必死の形相が可愛い(笑)

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2014年12月。ぱんだとじろはふたり一緒に去勢手術のために一泊して
家に帰ったとたん、一緒のトイレに直行!
トイレは隣にもう一個あるのになんで?
大声で笑ってしまいました。
じろと一番の仲良しだったぱんだはやっぱり元気がありません。
この間、食欲や排せつに不安があったので、動物病院に連れていきました。
そしたら、血液検査、レントゲン、爪切り、目薬、注射、点滴、浣腸の

フルコースの治療となりました。
帰ってきたぱんだは、すっかり私に対して不信感露わで、

2日ほどそばに来ませんでした。
最近はようやく落ち着いてきて、よかった、よかった。
私も、正直、まだじろの不在が受け入れられないでいますが、
4にゃんのお世話をしっかりしないと、ななとじろに叱られます。
なな、じろ、かあちゃんは大丈夫だよ。

そっちで仲良く遊んでいてね。

 

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今日の美味しいもの。
この夏に、川柳の仲間からいただいた紫蘇ジュース。
無農薬の紫蘇から作ったものだそうです。
沢山の元気をもらったものです。
ごちそうさまでした。

 

 

秋の夜長に

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一日ごとに秋が深まっていきます。
皆様にはお変わりなくお過ごしのことと思います。
最初の画像は、通りすがりのススキです。
買い物の帰りに目に入りました。
10月は衆議院選挙がありますが、八戸市市長選挙もあって
何かと騒がしい日々です。
さて、カモミールですが、この間は吟行のことを書きましたが、
5月と6月は私の体調不良もあって投句での句会となりました。
でも、7月は無事にリアル句会を開くことができて、
青森市から野沢省悟さんが参加してくださいました。
みんなが居るところを写したかったのですが、
あんまり楽しくてうっかりしました。

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こちらの画像は、席題の「鳩サブレ―」。
事前投句の宿題は「ズレる」。
皆の作品です。

鳩だものそんなに砕けたりしない    潤子
しゃがんだら蛍飛び交うがらんどう  守田啓子
いじめっこだった鳩サブレ―の嘴(くち)    野沢省悟
サブレー割る火葬の煙り山背寄り     細川静
マスク外すと鼻が左にずれていた     滋野さち
鳩サブレ―ずっと西日の当る部屋     笹田かなえ
省悟さんのご参加で、すごく活発な意見交換がなされ、
大変刺激的な句会でした。

八月も九月も八戸市の新型コロナ感染拡大につき、
投句での句会となりました。
八月のお題は「グレー」
聖火消す薄いグレーを敷き詰めて  潤子
雲一切 あたしからさあ出てお行き  守田啓子
 み――んな死んでグレーの酸漿だけ残り   細川静
曇天を蹴散らして咲く小昼顔  滋野さち
最初はグレーだんだん深くなる緑  笹田かなえ

九月はカモミールネット句会でもネット句会を行いました。
お題は「夏の飲み物・食べ物いっさい(好き嫌いは関係なく)」という
美味しいお題で、すごく盛り上がりましたよ。

 

では、ネコにいきます

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じろ。

10月10日の午前8時15分に旅立ちました。
すごくすごく頑張ったのですが、やはり慢性腎不全には勝てませんでした。
この画像は今年のお正月に撮ったものです。
いい男でしょ。かっこいいでしょ。
これからもずっと一緒です。
じろ、うちのこになってくれてありがとう。

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ぱんだとな~こ。
じろの形見と一緒ににゃるそっく。
ぱんだは偉いんです。
じろは10月9日の夕方5時半に大きい痙攣があって、
それから一晩中30回以上も何度も痙攣して、
ぱんだはその時近くにずっと一緒にいてくれて、
じろが痙攣を起こすたびに、心配そうにこちらを見ていました。
ぱんだが一緒で、すごく心強かったです。

な~こもじろが点滴の時は、いつもそばにいてくれました。
な~こ、食欲はあるけれどやっぱりいつもより静かなんです。
前より甘えん坊になりました。

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ぱんだ、こんな風にいつもじろと一緒でした。
じろの首筋は点滴のために少し剃っています。

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さばみ。
夜になるといつもじろとご飯を食べていたのですが、
今はひとりのディナータイム。
じろ用のお皿のご飯を食べるのが好きみたい。

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ありす。
こちら青森はもうストーブをつけています。
ありす、とろけていますね。
ここもじろが好きだった場所。
奥にじろの毛布を置いています。
じろ、きっとありすと一緒にとろけていることでしょう。
まだじろのことは受け入れられない感じですが、
4にゃんのためにも前に進んでいきます。
元気だったころのじろをまた書かせてくださいね。

 

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今日の美味しいもの。
ホリエモンプロデュースのパンのお店。
カレーパンが評判だそうですが、まだ入手していません。
いつかgetしてアップしますね。
パンはそれぞれにけっこうボリュームがあって、
美味しいけれどしょっちゅうは食べられないかな。

 

 

 

 

 

 

10月ですね

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10月になりました。
本当にあっと言う間です。
最初の画像は我が家のささやかな庭のコスモスです。
今年の変な気候にもかかわらず、咲いてくれてありがとう!

色んなことがあったけれど、川柳界での話題は
なんと言ってもねじまき句会のネット句会です。
「17人の選者による17題のネット句会」。
私も参加するだけでも思って、何とか17句を出しました。
それぞれの題から特選1句、佳作5句というすんごい狭き門で、
そのうえ、さらに選ばれた作品からの大賞作品と言うのもありまして
その大賞作品の発表されました。


大賞発表/17人の選者による17題のネット句会
【大賞作品】

 七ってさたまに突風混ざるよね    尾崎良仁

詳しくは

https://nezimakiku.exblog.jp/

いやはや、刺激になる作品ばかりです。
なうかうかしてられないって気持ちにさせられました。

ねじまきの皆さん、本当にお疲れ様でした。
またきっとお伺いいたします。

 

さて、新型コロナが何となく落ち着いている気配ですが、
皆様にはお変わりなくお過ごしのことと思います。
カモミール5号もおかげさまで無事発行できて、
皆様から嬉しいお便りもたくさんいただいております。
お便り、本当にありがとうございました。
また、少しずつですが前に進んでいきますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
「コロナ禍でカモミールの句会はどうですか?」というお便りもいただきました。
はい、カモミールも休んだりした月もありました。
でも近場での吟行もやりましたよ。

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3月のことでもうだいぶ前になりますが、
八戸市立図書館近辺のお寺や梅を見て歩きました。

この梅の木は結構古いんですが、この場所で一番先に咲きます。

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近くのお寺の竹林。
見事に真っすぐなのが気持ちいい。

みんなの作品です。

毛糸の帽子もさよならですね地蔵尊     夢路
この花も私の為に咲いている         川守田秋男
梅桃桜永代供養墓仕舞            潤子
紅梅の背景の空ならば まだ        守田啓子
春届く門前町のバス停に            細川静
福島の梅は咲いたかなあトンビ        滋野さち
永遠(とこしえ)に折れた刀の鍔の赫    笹田かなえ

私の「鬼滅の刃」熱はまだまだ衰えておりません。
10月10日がホントに楽しみです(笑)


ということで、ネコにいきます。

f:id:kanae0807:20210824113431j:plainありすのこの寝相!はしたないったらありゃしない。
家に来てもう2年が過ぎました。
おかげさまですくすく育っております。

f:id:kanae0807:20210913224918j:plainさばみ。
やっとみんなと違い棚の下にいるようになりました。
ただ写真を撮ろうとするとダッシュで逃げるんだよね。
まあ、でもここに来ているだけでも良しとしましょ。

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いつも貫禄たっぷりのぱんだ。
我が家の長男は面倒見がよくて助かります。
持病のネコ風邪による涙目に
目薬を差す時だけは、ものすごい暴れっぷりで
これからの季節が思いやられます。

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な~こ。
一番大きい体なのに、やきもち焼きがホントに子供。
な~この目の前でありすを可愛がると、間に割って入ってきます。
でもね、根はとても優しいこなんです。

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じろ。
実はじろ、今年の春に持病の腎臓病が悪化して
4月20日過ぎから、毎日自宅で皮下点滴をしています。
はい、私がじろの背中に針を刺して、家人が押さえてくれています。
もう5か月を過ぎました。
最初の2,3日はちょっとたいへんだったけど、
今はすっかり大人しくしていて、およそ15分くらいで終わります。
じろはすごくがんばっています。
そして、ほかのネコ達もずっと見守るようにそばにいるんです。
ネコによっては、弱っているネコをいじめるということもあるらしいのですが、
うちのネコ達はじろに寄り添ってくれています。
ネコって本当に素晴らしいと今更ながら思う日々です。

 

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今日の美味しいもの。
テイクアウトのボルシチ
通りすがりのカフェのランチメニューで、衝動買いをしてしまいました。
肌寒くなったらこういのが一番。
爽やかな酸味が体に染みました。

 

 

 

 

 

カモミール5号です!

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カモミール5号が出来ました。
お待たせして申しわけございませんでした。
今回の内容は、会員作品のほかに
「2020年の私」というタイトルで、
川柳のともだちに100字ほどのお便りを書いていただきました。
書いてくださったのは北海道の浪越靖政さん、青森県はむさしさん、千島鉄男さん、
熊谷冬鼓さん、髙瀬霜石さん、野沢省悟さん、
カモミールの会員5人、東京の藤田めぐみさん、
岐阜県のなかはられいこさん、大阪の赤松ますみさん、
熊本県のいわさき楊子さん、沖縄の森山文基さんという
豪華メンバーです。
急なお願いにも関わらずに快くお引き受けくださいました皆様には、
心よりお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

カモミール」ではネット句会を行っております。
5号には「雪の足跡」と題した様子を載せました。
ネット句会のメンバーは北海道の澤野優美子さん、四ツ屋いずみさん、
河野潤々さん、守田啓子さん、笹田かなえ、滋野さちさんの6人です。
会えないけれど、お互いの声が聞こえそうな感じですごく楽しかったです。
[
「一句ノスゝメ」の執筆者は、ネット句会のメンバーの澤野優美子さん、
河野潤々さん、四ツ屋いずみさんそして青森県の川守田秋男さんです。

一句評は八戸市で俳句結社「たかんな」の主宰をされている吉田千嘉子さん、
そして福岡県の川柳「葦群」の編集・発行人の梅崎流青さんのお二人です。
ここで謝らせていただくことがあります。
最後のページの「はじめにとこぼれ種に代えて」で、梅崎流青さんを
「人間座」の主宰だったと紹介いたしましたが、それは違うのではないかと、
カモミール5号」お読みくださった方からご指摘をいただきました。
そこで梅崎流青さんに確認をとらせていただきました。
すると当時は「人間座」は主宰制ではなく、
最初は「九州人間座」として外山あきらさんが始められ、その後全国的な展開をするために「川柳人間座」としたのだそうです。その時に梅崎さんは編集人で、2005年に外山あきらさんが死去されたあと、流青さんは「編集人・発行人代行」として終刊までお続けになったということでした。
「人間座」へ投句していた時期は、川柳を書くのがともかく楽しくて仕方がない時期でした。
主宰という言葉の持つ意味も代表も発行人もよく解らずにいました。
ご指摘くださったことに感謝です。

また、流青さんにはいきさつなどを
ご教示頂けたことに改めて心よりお詫びと感謝を申し上げます。
勘違い、本当にすみませんでした。
そしてこんな私でも温かく支えて下さいますこと、本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


今日のネコたちにいきます。

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じろとさばみ。
このふたりはすごく仲がいいの。
夜の12時頃に決まってふたりでご飯をねだりにきます。
ふたりでなかよく食べている姿はホントにほほえましいです。

 

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ぱんだ。
ぱんだは自分が気持ちよく過ごせる場所探しの名人。
風通しのいいとこ、日当たりのいいとこ、カッコ良く見えるとこ。
障子が良く似合うよ、ぱんだ。

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な~こ。
すごくやきもち焼きのな~こです。
これはありすが遊んでいるところに乱入してきたところ。
一番年下のありすにともかく焼きもちを焼いて、一番教育的指導をしてくれます。

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ありす。
家に来てからまもなく2年になります。
ネコの寝顔には本当にいやされます。
ずっとずっと元気でいてね。

今日の美味しいもの。
八戸市内で店舗を持たずに工房でお菓子を制作販売して人のところの
「フルーツタルト」。生クリームの甘さがほどよくてすっと舌に溶けました。

 

 

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