今年も残すところあと1日。
寒さも雪も大変な感じになりそうですが、
くれぐれもお気をつけてお過ごしください。
最初の画像は、八戸美術館です。
11月3日にオープンしました。
カモミールでは11月20日にそこで吟行を行う事ができました。
展示物は、三社大祭、えんぶりなど八戸に関したものから、
新進気鋭の作家さんの作品などで、正直まだまだ未知数の美術館ですが、
新たにコレクションの展示があったら、個人的にはまた行こうと思っています。
以下に、一部ご紹介。
桝本佳子
Blue Birds / Blue Ceramics
壁一面の藍の壷。
八戸は地震が多いんだけど…
こちらの壷も同じ作家さん。
タイトルは、忘れました(-_-;)
江頭誠
おやすみのあと
2021 年/毛布、ミクストメディア/作家蔵
昭和の頃に贈答用として使われた毛布を使用して、三社大祭の山車に乗っていたものを覆ってあります。
大変インパクトがありました。
デコトラは八戸が発祥です。
画像が不鮮明でごめんなさい。
屯所のミニチュワ。
昔の消防署はおしゃれです。
他にも浮世絵や映像での展示もあって、ローカル的なものとの混ざり具合が面白かったです。
句会には、青森市から冬鼓さんとこあきさんが参加してくださって
大いに盛り上がりました。
以下に作品です。
入り口は海出口は白い万華鏡 潤子
アートするか部分月食するか 守田啓子
藍の壷鳥になろうとして ぞわわ 熊谷冬鼓
ピンクの象から不本意なプレゼント 渡邊こあき
下手な絵は塵埃集積場に置け 細川静
鉱山の奥から黒塗りの文書 滋野さち
花柄の毛布 息苦しかった白 笹田かなえ
冬鼓さん、こあきさんありがとうございました。
来年もまた何か楽しいことを企画しますから、
是非、いらしてください。
では、ネコに行きます。
ありす。
無免許運転ですね。
時々、おじちゃん(ぱんだ)やおばちゃん(さばみ)に取り締まられています。
甘え方とか、なんかじろに似てきたんだよね。ありすはじろの継子なのか?
ぱんだ。
この寒さでぱんだの持病のネコ風邪が発症しました。
この間、動物病院にワクチン打ちに行ったら、
ぐらついている歯を一本抜かれてしまいました。
目薬と注射と爪切りと抜歯という受難の日でした。
でも、帰宅してすぐにご飯をモリモリ食べたんです。
やっぱり最強ぱんだです。
さばみとぱんだ。
最近、時々見られるツーショット。
でもこの微妙な距離感が笑えます。
さばみ、ネコ風邪でくしゃみ連発。
(ぱんだからもらったかも)
薬入りチュールをなかなか食べてくれません。
すごく手強いです。
な~こ。
な~こもワクチン打ちました。(血液検査もして、まあ大丈夫)
じろがいなくなってから、甘えん坊度が増しました。
もしかしたら、いままでじろに遠慮して我慢していたのかな。
寒いせいかあまり遊ばなくなったけれど、
相変わらずジャンプして、家の中のパトロールは欠かしません。
じろとぱんだ。
2015年12月11日撮影。
じろ、多分初めてで最後の風除室の高い所へのジャンプ。
隣のぱんだの晴れ晴れと得意そうな顔に比べて、
なんかちょっとビビっている感があります。
じろのいない初めてのお正月が来ます。
もういないけれどいるような、いるけれどいないような
そんなじろの存在感ってすごいなって思っています。
これからも回想場面の掲載をお許しください。
私は相変わらず鬼滅の刃にどっぷりで、
日曜日の夜をとても楽しみにしています。
そしてもうひとつ、
NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバデイ」にはまっています。
定年退職した年に「花子とアン」、「マッサン」までは観たけれど、
段々朝寝坊になってここ何年も観ないで来ましたが、
今回は、目覚ましをかけて起きて観ています(笑)
戦前の昭和が好きで軽い気持ちで見始めたのが、
今ではどっぷり沼です。
では、今日の美味しいものにいきます。
高校時代の友達と久しぶりのランチ。
場所は「丹念」でした。
美味しくて、なによりゆっくり楽しい時間を過ごすことができました。
今年も一年、皆さまには大変お世話になりました。
来年も、カモミール句会をどうぞよろしくお願いいたします。
では、よいお年を!