成人の日

今日も晴れてくれました。
晴れたけれど、外に干した洗濯物はすっきり乾きませんでした。
そもそも、この地方のこの季節に外に干すこと事体、無理が
あるかもしれませんが、晴れている限り外に干すつもりです。
その方が洗濯したって気がするし、洗濯物だって喜ぶと思うのですが。
ああ、でも、うんと寒いときなんかは、乾くどころか、
バキバキに凍ってしまいます。
そうなると、まるで凶器です。
そろそろ、そんな季節です。


今日は成人の日。
そして、鏡開きでもありました。
でも、そんな世間の行事とはまるで関係のない一日でした。
はい、締切をこの20日に控えた川柳の方の原稿書きです。
この三連休は、ずっとそれにかかりきりでした。
今回は二本あります。
つくづく私は物書きに向いていないと、自覚しました。
でも、頑張ります。
向いていなくても、向かせればいいんです。
苦しい、苦しいと言いながら、結構楽しんでいたりします。
それに、新聞の川柳の方も読み応えのある句ばかりで、
何と言うか、しっかり書きたいと思っています。
と言うことで、今夜はまたこれから少し川柳の方の仕事に
取りかかります。


そう言えば、私が川柳書き始めたのは、
平成2年の秋だから、今年でちょうど20年になります。
まだと言うか、もうと言うか、、、あっと言う間でしたね。


三日月に冬の女は抱かれるの   玉

冬の日の枝先まるく空を抱く   かなえ