今日は、どんよりとして、変に生ぬるい
一日でした。昼近くには小雨もぱらついて
どうも、落ち着かない天気でしたが、
夕方にやっと、雲が切れて、穏やかな
夕焼けをみることができました。
それにしても、もう、五月も下旬。
新緑がやわやわと風に靡いて、
毎日、少しずつその濃さを増していきます。
明日はどうにか晴れそうです。
少し、おしゃれして行こうかな。
画像は、とある日の二階の窓から見た夕焼けです。
ちょっと見たことのない夕焼け空と木立のシルエットに、
思わず見惚れてしまいました。
いろいろあるけれど、そんなことおかまいなしに
春から初夏へ、季節は確実に移っていくのですね。。
この間の「観桜川柳大会」で面白そうな誌上大会の
チラシをもらってきました。
「久慈川柳社創立四十周年記念誌上川柳大会」
課 題 『琥珀』
選 者 岡崎 守 (北海道)
雫石隆子 (宮城県)
西山金悦 (青森県)
渡辺松風 (秋田県)
佐藤岳俊 (岩手県)
投句料 1000円(郵便小為替)発表誌呈
投句箋 所定用紙、便箋、原稿用紙(住所、氏名電話番号明記)
賞 大 賞(一名)賞状・久慈琥珀三万円相当の特撰品
準 賞(二名)賞状・久慈琥珀一万円相当の特撰品
特撰賞(二名・大賞準賞以外の特撰)
久慈琥珀五千円相当の特撰品
合点賞(総合二十位まで)久慈琥珀特撰品
採点 入選句は全て一点とし、同点は位勝ち及び投句順
締 切 平成二十二年五月三十一日(消印有効)
発 表 「川柳北光}平成二十二年八月号(八月五日発行)
投句先 028−7906 岩手県洋野町中野3−15 久慈川柳社
ガチガチの固い宝石もいいけど、琥珀や真珠、オパールみたいな
やわらかい照りや光りを持つ石が好きです。
心がちょっとへこたれている時に、そんな石たちを身に
つけると、慰められたりします。
大賞なんて言わないから、せめて準賞くらいのもの、
いや、特撰賞でも欲しいなあ。
玉さん、頑張って入賞して私の誕生日にプレゼントして
くれないかなぁ(笑)
それより、私が努力しなさいって、言われそう。
新緑のバスに揺られて帰ろうよ 玉
ごきげんよう 啼いた烏は啼きながら かなえ