第14回川柳展望全国大会


今日も、どよーんと重い空でした。
ずーっと、梅雨空が続いています。
テレビで、あちこちが豪雨で大変な被害あっているという
ニュースを観て、自然の脅威を感じています。

早く、梅雨が明けてくれればいいと願うばかりです。


サッカーが終わって、今度は夏の甲子園の地方大会が
始まりました。そろそろ三回戦にさしかかっているブロックが
あります。組み合わせ表に勝敗のマーカーしながら、
またまた、ハラハラの日々です。
私が大きな声で応援すると、サッカーのときみたいに負けると困るから、
応援は、こっそりします。今日までのところ、その高校は勝ち進んで
いるので、まずは、安心です。
決勝は7月24日なんですが、その日は残念ながら、リアルタイムで
観られません。大阪まで行ってきます。「川柳展望」の大会です。


第14回川柳展望全国大会

―第6回展望賞・第8回現代川柳大賞表彰―

日時   2010年7月25日(日)10時30分開場

場所   ホテルアウィーナ大阪

参加費  2000円

                   司会/門脇かずお

◇お話 「川柳マガジンが見た10年」  松岡恭子(新葉館出版代表)

◇題と選者

席題「   」    仁賀俊雄

宿題「 波 」    石橋芳山

  「負 け」    小寺竜之介

  「 息 」    足立千恵子

  「 嘘 」    吉崎柳歩

  「別 れ」    稲村遊子

  「 刑 」    笹田かなえ

  「狭 い」    津田 暹

  「 坂 」    新家完司

  自 由 吟    天根夢草

                   呼名・記名/三村 舞
                         秋貞敏子

各題2句  出句締切  12時00分

*各選者秀吟2句呈賞

質疑応答               進行/天根夢草


*大会終了後懇親会を行います。    進行/足立千恵子・小西 明


えーと、私も今回、選者の大役を仰せつかっております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

久しぶりに皆さまにお会いできるのも、また、とっても楽しみです。

句を作らなければなりませんね。
今度ばかりは、その日の風まかせなんて言ってられません。
ちょっと真剣にならなければ。
ああ、でも、その前に無事大阪駅に着けるかどうかも心配。
今までは、飛行機とか、れいこさんエスコートしてもらったりで、
ひとりで、まっすぐ、大阪駅に行くのは初めてなんです。
頑張ります。(笑)


画像は、はまなすの花とその実です。実は、もっとオレンジ色になります。
この街の駅前の広場に咲いています。
熟すとジャムにしたりするひともいるらしいです。
あと、お盆に数珠つなぎにして、仏壇の前に供えます。
北国の短い夏に相応しい花だと、咲くのを目にするたびに
その色にも姿にも愛おしさを覚えるのです。



踏んばって生きております紙相撲   玉

シャボン玉ときどき足が欲しくなる   かなえ