地震予測図

目は、よくなったわけではないようです。
なんでも年齢的なものらしいです。
近視だった目が、年齢による体の変化によって、
そうなると職場の人に言われました。
がっかりです。(笑)


9月1日は防災の日です。
昨日、その防災の日を前にしてと銘打って
ちょっとした勉強会がありました。
仕事の帰りに2時間ほどその勉強会に行ってきました。
浮世の義理もあるのです。(笑)
主に地震についてのあれこれが語られました。
私も去年の7月の地震では、とても怖い思いをしましたので、
勉強にはなりました。
厚さ一センチほどのテキストが配られ、地震にあったひとの話や
地震に備える心構えなどの記事などもそれにありました。
たとえば、外出の際にポーチを持ち歩くひとの談話があって、
その中には、笛、簡易トイレ、バンドエイド、マスク、マウスピース、
水スプレー(きれいな水を入れておいて万一のときミストで喉をうるおす)、
自分の常備薬、うがい薬、ぬれティッシュ、カイロ、アルミブランケット、
手動の懐中電灯、煙フード、キャンディかガムと言ったのものが
入っているそうです。
ポーチで持ち歩くのはともかく、非常用として置いておくのにいいなと思いました。
その人はほかにも、新幹線に乗るときはペットボトルのお茶と水、おにぎり2個ほども
持つようにしているとのことです。
それも、深くうなづきました。
この町が30年以内にまた大きな地震に見舞われるという、
地震予測図のコピーもテキストの中にありました。
今はあまり考えたくありませんが、少しは備えておかなかればと
心づもりはしています。


シーソーの支点をずらす滑り台   玉

突き刺さる塔のきっ先カタカナ語   かなえ