七夕

今日は、七夕。そして、二十四節気小暑
梅雨明け間近、本格的な暑さがはじまると言う意味だそうです。
ここのところ、ずっと曇りが続いていますが、なんとか元気です。
いつもなら、こんなどんよりした天気だと、体が重だるくて
どうしようもなかったのですが、着圧のストッキングという
ものを履くようになってから、脚がとってもいい感じ。
ふくらはぎのむくむ感じが見事に軽減されて、夕方になっても
サクサク歩くことができます。もっと早く知っていれば
よかったのにと思っているところです。


サッカーが面白いですね。スポーツ音痴の私でも、
ドキドキの試合運びで、「サッカー」と名前がつくものに
つい、反応してしまいます。
さすがに、未明の試合は観られませんが、ニュースのスポーツ
コーナーや、サッカーの特番なんかを追っかけています。
オランダが勝ったのを知って、いっそオランダが優勝して
くれればいいななんて思ってしまいました。


画像は、この街のとある場所の竹林です。
笹飾りなどには、もうとうに縁がなくなってしまいましたが、
七夕には、どこか心ときめくものがあります。
江戸の人達は、七夕の夕食に素麺を食べたそうです。
今日は、残念ながら素麺にはちょっと涼しすぎました。
我が家の素麺の薬味なんですが、葱や揉海苔のほかに
錦糸玉子、きゅうりの繊切り、茄子と椎茸の素揚げなどを用意します。
天ぷらにしちゃうと、素麺にはちょっと重すぎるようで、
野菜の素揚げなら、意外に腹持ちもいいのでおススメです。


今夜は、あいにくの曇り空ですが、雨にならなかっただけでも
良しとしましょう。一年に一度の逢瀬ですものね。


裏木戸をあけてホタルの蚊帳のなか   玉

入れ替える体の向きや天の川   かなえ