二月です。

今日は、雪が降ったりパタッと止んだりの
繰り返しで、落ち着かない空模様でした。
この間の日曜日から月曜日にかけての、
寒かったこと。水道が凍結するのではないかと、
真剣に心配しました。
あの寒さが底だったと思いたい。
昨日の仕事帰りに、久しぶりにマッサージして
きました。
寒さで体も心もコチコチでだったのを、
揉み解してもらったら、やっぱり楽。
今日から二月です。
そう思うと、風の冷たさも幾分和らいだような気も
しています。
もう少しだ。がんばろう!
ということで、お約束の玉さんの表紙絵です。
座布団の猫ちゃん、ぬくぬくお寝むがなんとも
うらやましい。
こういうやわらかいタッチも、玉さんの得意とするところなんですよね。
撫ぜるとすべすべした毛並みが伝わるようです。
そういえば、近所ののらねこが、恋の季節
入ったみたいで、鳴き声が元気です。
そのうち、屋根を走りまわったりするんだろうなぁ。
こんなに寒くても、恋する季節を忘れない猫ちゃん達、
素晴らしいぞ、頑張れ。(笑)



さて、三月に川柳の大会があります。
以下、その要項です。



第九回 青森県近代文学館川柳大会


日時  平成二十三年三月六日(日)午後十二時三十分〜五時
    (12時受付開始・12時30分席題発表)
     *事前の申し込みは不要です。
      当日直接会場にお越しください。


会場  青森県立図書館 四階集会室

参加料 無料(参加者には大会入選作品集進呈)

賞   各特選入選者に記念品進呈

宿題と選者(各題二句詠)投句拝辞

  「早い」   村田けん一・三浦ひとは(共選)

  「結ぶ」   尾形せいじ・山野茶花子(共選)

  「星」    関野艸太郎・菊池 京(共選)

  「帰る」   高橋岳水・笹田かなえ(共選)

席題一題(二句詠・共選)

  「  」   選者は当日発表

講演 「川柳に期待するもの」 講師  高森ましら俳人

主催  青森県近代文学


県が主催というちょっと画期的な川柳大会です。
高森ましらさんの講演も楽しみです。



さて、スケート国体も無事終了。
でも、寒くて見に行く気力がありませんでした。


こちらの画像は、街中の街頭にずらりと下がっていた旗です。


そして、こういうキルトが飾ってありました。
成年アイスホッケーが優勝しました。
この街は、氷都八戸とも言われています。



こちらは、いちごの「あまおう」。
普通の大きさのイチゴと一緒に写してみました。
こういうのが4粒で780円、でも200円引きに。
とっても甘くて、食べ応えがありました♪
一年に一度の贅沢です。



ペコちゃんの舌も女になりました   玉

かみそり色の月が唇なぞるから   かなえ