はるですね

なんということでしょう!
もう四月も下旬なんですね。
毎日毎日があっという間に終わり、ついついこんなになるまで
ほっといて本当にすみません。
まんさくが咲き、エゾツツジが咲き、今は水仙がまっさかり。
寒い春ですが、それでも春です。
今日は少しだけ時間があるので少しだけ書きますね。
まず、誌上句会のご案内。
 ↓  

2013.04.30〆 川柳くろいし400号記念誌上大会

昭和39年に創立された黒石川柳社の、句会報「川柳くろいし」が、
平成25年1月発行で通算400号になりました。
つきましては、記念の誌上大会を開催いたします。
みなさま多数のご参加いただきますようお願い致します
【課題】2句詠(清記して選をします)
『水』高田寄生木・佐々木文子・郄荑霜石・西恵美子・むさし・大黒谷サチエ
【投句料】1000円(切手不可)発表誌呈【投句用紙】自由【締め切り】平成25年4月30日(火)
消印有効【賞】各選者の秀句および合点1位〜10位に呈賞 
【投句先】〒036-0383 青森県黒石市緑町2丁目79 誌上大会事務局 北山まみどり 宛
 電話0172-53-5440
蒼鬼さんから案内もいただいていました。
告知が遅くなってすみません。
またまたおかじょうき川柳社さんからのコピペですが、
どうぞ奮ってご参加ください。

あと、川柳文学コロキュウムの大会のお知らせ

川柳文学コロキユウム 10周年記念川柳大会
        
      宿題 「魔法」 弘津秋の子 選 「夕方」 門脇かずお 選
         「けれど」本田 洋子 選 「棚」  辻 嬉久子 選
         「映画」 高瀬 霜石 選 「情」  久保田寿界 選
2013年5月11日(土)受付開始12時30分
出句締切13時30分、開会15時
(昼食は各自お済ませ下さい。地下1階,地下2階、32階、33階にレストラン他があります)
☆ところ 大阪駅前第3ビル17階 (株)ティーオージー
〒530-0001 大阪市北区梅田1-1-3 ℡ 06−6344−0205(JR大阪駅より徒歩4分)
☆会費 2,500円(合同句集&8月刊予定の発表号・会報第61号呈)

私は、今のところ参加する予定です。


さて、お待たせいたしました。
ななちゃんの近況です。

最近のお気に入りのおもちゃ、「えいちゃん」です。
娘が買ってきたのですが、中にゴムが入っていて
巻き取るようになっていてひきずると動くのです。
ななはこれに飛びつくようにして遊びます。


さて、三月も猫の恋の真っ盛り。
以前お話したトラくん。


そしてななが「ごはんちょうだい」するおっきい猫。
ごろくんと名前をつけました。


こちらの猫もときどき玄関先に出没します。
さぶちゃんと名付けました。
ネーミングの由来ですか?
ななより大きい数字は使わないということで(笑)
さぶちゃんとごろくん、一度ものすごいバトルを繰り広げた
ことがあります。
ななはその時、ごろちゃんの味方をして三つ巴の闘いでした。
さすがにカメラを向ける暇もなく、止めにはいりましたが。
猫の世界もホントきびしいものがありますね。


さて、今日は長い間のごぶさたのお詫びにななの
昔の写真を特別公開です。
ななは、ご近所でも有名な美ノラ猫さんでした。
親切なえさやりおばさんやおじさんが何人かいて、
それぞれの方から「しろ」と呼ばれていたそうです。
そのことは「しろ」と呼んでいた一人からききました。


その「しろ」だったころの写真です。
うちの玄関の前にちょこんと座って何か言いたげにしています。
震災のあとの7月頃の写真です。娘が撮っていました。
ななが「しろ」だった頃の話はまたの機会にお話ししますね。


今のななの一番のお気に入りは二階の私の部屋の前の
ベッド。こんな風にさんまのぬいぐるみを
抱いてすやすや安眠中。
そんなときは、私も何もしないでそばにいるだけで、
とても幸せな気持ちになります。


ということで、今日の美味しいもの。
津軽の五番」と言うりんごジャム。
実まで赤いりんごで作られています。
6月に青森にいらっしゃる方々にお勧めです。


今日の一句。

いっぽんのごぼうが道の話する   玉

猫帰る冷えた足音しのばせて   かなえ