カモミール5号です!

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カモミール5号が出来ました。
お待たせして申しわけございませんでした。
今回の内容は、会員作品のほかに
「2020年の私」というタイトルで、
川柳のともだちに100字ほどのお便りを書いていただきました。
書いてくださったのは北海道の浪越靖政さん、青森県はむさしさん、千島鉄男さん、
熊谷冬鼓さん、髙瀬霜石さん、野沢省悟さん、
カモミールの会員5人、東京の藤田めぐみさん、
岐阜県のなかはられいこさん、大阪の赤松ますみさん、
熊本県のいわさき楊子さん、沖縄の森山文基さんという
豪華メンバーです。
急なお願いにも関わらずに快くお引き受けくださいました皆様には、
心よりお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

カモミール」ではネット句会を行っております。
5号には「雪の足跡」と題した様子を載せました。
ネット句会のメンバーは北海道の澤野優美子さん、四ツ屋いずみさん、
河野潤々さん、守田啓子さん、笹田かなえ、滋野さちさんの6人です。
会えないけれど、お互いの声が聞こえそうな感じですごく楽しかったです。
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「一句ノスゝメ」の執筆者は、ネット句会のメンバーの澤野優美子さん、
河野潤々さん、四ツ屋いずみさんそして青森県の川守田秋男さんです。

一句評は八戸市で俳句結社「たかんな」の主宰をされている吉田千嘉子さん、
そして福岡県の川柳「葦群」の編集・発行人の梅崎流青さんのお二人です。
ここで謝らせていただくことがあります。
最後のページの「はじめにとこぼれ種に代えて」で、梅崎流青さんを
「人間座」の主宰だったと紹介いたしましたが、それは違うのではないかと、
カモミール5号」お読みくださった方からご指摘をいただきました。
そこで梅崎流青さんに確認をとらせていただきました。
すると当時は「人間座」は主宰制ではなく、
最初は「九州人間座」として外山あきらさんが始められ、その後全国的な展開をするために「川柳人間座」としたのだそうです。その時に梅崎さんは編集人で、2005年に外山あきらさんが死去されたあと、流青さんは「編集人・発行人代行」として終刊までお続けになったということでした。
「人間座」へ投句していた時期は、川柳を書くのがともかく楽しくて仕方がない時期でした。
主宰という言葉の持つ意味も代表も発行人もよく解らずにいました。
ご指摘くださったことに感謝です。

また、流青さんにはいきさつなどを
ご教示頂けたことに改めて心よりお詫びと感謝を申し上げます。
勘違い、本当にすみませんでした。
そしてこんな私でも温かく支えて下さいますこと、本当にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


今日のネコたちにいきます。

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じろとさばみ。
このふたりはすごく仲がいいの。
夜の12時頃に決まってふたりでご飯をねだりにきます。
ふたりでなかよく食べている姿はホントにほほえましいです。

 

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ぱんだ。
ぱんだは自分が気持ちよく過ごせる場所探しの名人。
風通しのいいとこ、日当たりのいいとこ、カッコ良く見えるとこ。
障子が良く似合うよ、ぱんだ。

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な~こ。
すごくやきもち焼きのな~こです。
これはありすが遊んでいるところに乱入してきたところ。
一番年下のありすにともかく焼きもちを焼いて、一番教育的指導をしてくれます。

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ありす。
家に来てからまもなく2年になります。
ネコの寝顔には本当にいやされます。
ずっとずっと元気でいてね。

今日の美味しいもの。
八戸市内で店舗を持たずに工房でお菓子を制作販売して人のところの
「フルーツタルト」。生クリームの甘さがほどよくてすっと舌に溶けました。

 

 

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