「はっち」オープン!


今日は、寒かったけれどさほど崩れることもなく、
まずまずの空模様でした。
いよいよ、「はっち」オープン!


<八戸ポータルミュージアム「はっち」は地域の資源を大事に
想いながら新しい魅力を創り出すところ。
まちづくり、文化芸術、観光、ものづくり、子育てを軸とした
活動をサポートする多様な設備を備えています。>

ということがパンフレットに書かれてありました。
今日が、そのオープンの日です。
最初の画像は、オープニングエキシビションで、
「はっち」の向いの商店の壁に映し出された映像です。

オープニングエキシビションの様子と中の様子を
ご紹介します。
中心街を歩行者天国にして、オープニングのイベントが
行われました。



キャンドルリレーのろうそくです。路上にペットボトルで作った
ろうそくを並べてありました。
外がまだ明るいのが、ちょっと残念。


子どもえんぶりです。
「松の舞い」という踊りで、小さい子供ながらしっかり
踊っていました。

「内丸えんぶり組」のえんぶり。
えんぶりの様子は、17日から始まりますので、その時に
もっと詳しく載せたいと思います。

オープニングコミュニティダンス。
愛知県のダンサー、山田珠実さんの振り付けで、
一般の市民のひとも参加しているそうです。

いよいよグランドオープン。ものすごい人、人、人。

入口の八幡駒がお出迎えです。

オープニングセレモニーのひとつ、一斉歯打ち、法霊神楽の様子。
左側にあるのは、神楽をかたどったからくり時計です。
今回は、神楽の歯打ちに合わせて口が動いていました。
他にも色々あったのですが、中へ移動します。



もし、いらっしゃることがあれば是非見ていただきたい、
「えんぶり和紙人形」のコーナー。

作者のえんぶり和紙人形作家の高橋寛子さんです。
私の憧れで、尊敬している女性です。



「はっち」建設に関わったひとのお勧めの「こどもはっち」。
木のおもちゃや遊び場が、とてもユニークな空間です。
一緒に行った娘が、「子どもたち、楽しそう♪」と、
うらやましそうに見ていました。
ここは、見るだけでなく、実際に触れるところですね。

「和のスタジオ」。
落ち着きのある雰囲気で、ここも何かに利用できたらと
思いました。

ここは、若いいろんなアーチストさんたちの生活空間。
実際に寝泊まりしながら、ものづくりをしているんだそうです。


みろく横丁のおふるまいのせんべい汁
寒かったので、とても美味しかったです。


とまあ、今日は、この辺で。
何が何だかわからないくらい、あれもこれもあって、
写真も整理がつかないくらい撮ってきました。
これからもイベントが続きますが、すべてに参加できるか
わかりませんが、せっかく生まれた「はっち」、育てていくのは、
この街の私たちです。
なるべく関わって、そして、その様子をお知らせしたいと
思っています。
どうぞ、よろしくおつきあいください。



新しいノート無人のスタジアム   玉

白い画布風に言葉のあるような   かなえ