甲子園、光星学院決勝へ

お盆が終わったとたんに雨が続いていたのですが、
今日は、やっと、晴れ。でも、あの暑さはさすがに
もうないでしょうという感じの空と雲の色でした。


ついについに、甲子園で光星学院が決勝進出!
信じられないくらいにどきどきしています。
青森県からの甲子園大会決勝出場といえば、
あの三沢高校以来のことです。
42年ぶりだとか、それでもすごいことです。
試合の最中、街中では車殆ど走らず、試合の実況の様子を
スピーカーで流していたとか。
そりゃそうです。
なんたって、この街始まって以来のことですから!

ということで、最初の画像は三春屋さんの店頭のポスター。
東奥日報さんでも、夕刊を無料で配っていました。

はっちでもこの通り。今日の準決勝も朝早くから
開館して、このようにシアターで応援したんだそうです。
この街の市長さんも試合終了後、大阪に向けて応援に
行ったとのこと。
明日が土曜日でよかった!ハラハラドキドキしながら
またテレビを観なくては!
あの、お差支えないようでしたら、どうぞ、明日の決勝
光星学院の応援をお願いいたします。
深紅の優勝旗白河の関を越えるかもしれないと思うと、
なんかすごいではありませんか。
ああ、ホント、ドキドキします。
夏の甲子園はやっぱり特別なものがありますね。


さて、私の今年の夏の思い出の幾つかを、
埋め草的で申し訳ないのですが、どうぞご覧ください。

まず、三社大祭の時の太鼓の少年の横顔。
夜の灯りの下だと、また違う雰囲気で趣がありませんか。

実は私は8月7日が誕生日。
向かって左の化粧石鹸は、私のリクエストにより娘からのプレゼントです。
欲しいなと思っていてもちょっと高いので買えないでいました。
ありがとうね。大事に使わせてもらいますよ。
で、左は、その誕生日に買い物した時のレシート。
なんと8787円!こんな偶然て、きっと一生に一度のことね(笑)


で、お盆の送り火
今年は花火もしました。
この街にはまだ専門の花火屋さんがあって、
この間そこを通りかかった娘が買ってきてくれました。

 
そして、この街のお盆の16日に作るところは作る、
「背中あて」。
今年もまた、一人でもくもくと食べました。
でも、きな粉が美味しくて割合すんなり食べられました。

では、明日のために今日はこの辺で失礼いたします。
久しぶりの更新なのに短くてすみません。

今日の句、玉さんは、「リサイクル」という題で、
私は「どきどき」の題で書いたものです。



点線でお切りください男です   玉

かごめかごめ私はきっと鬼になる   かなえ