締め切り色々


今日も35度の暑さ!
青森市では36度を超えたと聞きました。
青森の秋は何処へ行ったのでしょう。
でも暑さ寒さも彼岸までって言うから、我慢、我慢。
今までにないこの季節の暑さを懐かしむ寒さがくるのだから。
でも、農作物の出来が心配。
こんな異常気象は初めてなので、どんな風になっているのか、
収穫の秋が不安です。
今日の最初の画像は今日の帰りの暮れなずむ空です。
細い細いお月さまが出ていたのですが、残念ながら写っていませんでした。


さて、暑さにうんざりしているうちに締め切りが迫っている
大会及び誌上句会があります。
まず、鳥取の門脇かずおさんから紹介いただいていた、

第36回鳥取県川柳大会
◇と き 平成24年10月14日(日)10時開場
◆ところ さざんか会館(鳥取市役所駅南庁舎隣)5階大会議室
  鳥取市富安2丁目104-2  ℡ 0857(29)7151 JR鳥取駅下車 南口より徒歩4分
☆出句締切11時45分   11時45分から岩見邦楽の会演奏
☆〈一般部門〉                    ★ジュニア部門
 宿題と選者(各題2句、席題なし)           (事前投句のみ、投句料無料、
「器  量」   野口  節子 選(鳥取 県)    小中学生に限る、9月20日締切
「植える 」   熱田 熊四郎 選(島根 県)    宿題「顔」門脇 かずお 選
「 奥  」   長谷川 博子 選(島根 県)    2句まで、用紙自由、学校名学年記入
「儚  い」   木本  朱夏 選(和歌山県)   
「ぴったり」   新家  完司 選(鳥取 県)
「隠  す」   恒弘  衛山 選(岡山 県)
「正  面」   小島  蘭幸 選(広島 県)
★会費 2,000円(大会誌&昼食)観覧のみは無料  ★鳥取県知事賞他計7賞あり
★欠席投句 1,000円(9月20日締切、用紙自由、大会誌呈、小為替)
 投句先   〒689-0216 鳥取市気高町宝木1561-113 福西茶子 方
          第36回鳥取県川柳大会実行委員会 宛  ℡ 0857(82)1314
 主催 鳥取県川柳作家協会  共催 鳥取県文化団体連合会
 後援 鳥取県鳥取市新日本海新聞社

があります。
ますみさんのところのブログから ↓

http://shinyokan.ne.jp/senryu-blogs/masumi/

勝手にコピペしてきちゃいました。
ますみさん、事後承諾でごめんなさい。
間に合うかどうか不安ですが、頑張ってみます。

お次は「おかじょうき川柳社」の杉野十佐一賞の募集です。

「軽」(2句詠)
選者
•徳永政二(滋賀県/「びわこ番傘川柳会」所属)
•なかはられいこ(岐阜県/「川柳展望」所属)
•樋口由紀子(兵庫県/「MANO」所属)
•広瀬ちえみ(宮城県/「杜人」所属)
•内田真理子(京都府/第16回杉野十佐一賞大賞受賞者)
•むさし(青森県/おかじょうき川柳社 代表)

募集締切
•サイトからの場合 2012年9月20日(木)午前0時まで
•郵送の場合    2012年9月20日(木)必着

投句料
 1,000円 (発表誌呈/締切日まで投句料が入金された場合のみ作品を受け付けます)
応募方法
1.当サイトの作品応募フォームから必要事項を記入して送信してください。送信後、締め切り日までに下記口座に投句料1,000円をお振り込みください。

2.便箋または原稿用紙に「作品(2句まで)」「郵便番号」「住所」「氏名または雅号(ふりがな)」「電話番号」を明記し、下記応募先まで郵送してください。
〒030-0861 青森市長島4-23-4-102 守田方
第17回杉野十佐一賞 係まで

投句料振込先
 郵便振替 No.02280-6-43112 口座名:おかじょうき川柳社
発表
月刊おかじょうき2013年1月号に掲載。
サイト掲載:2013年1月中旬
諸権利について
基本的に著作権は作者に帰属しますが、出版権、雑誌掲載権など、作品を自由に利用できる権利は、おかじょうき川柳社に帰属します。
その他注意事項
•作品は応募者の自作で未発表のものに限ります。
•郵送でのご応募作品は返却いたしませんので、必要な方はコピーをおとりください。
•応募された原稿に関するお問い合せや、審査結果の問い合わせには応じられません。
•個人情報については、許可なく他の目的で使用することはありません。詳しくは、プライバシーポリシーをご覧下さい。

締切まであと 3 日!

第17回杉野十佐一賞
現在の応募作品総数
70 作品

そして、第66回県川柳大会の特別選の募集です。

日時 10月28日(日)午前10時から

場所 リンクステーションホール青森(青森市文化会館

会費 3000円

特別選「包む」(一人二句)  大西泰世選

締め切り 9月28日(金)必着 

要項 葉書大の用紙に二句。
   郵便番号、住所、氏名、電話番号、懇親会の出欠を明記のうえ、
   大会費を添えて

郵便番号 030−0180

青森市第二問屋町3の1の89
東奥日報事業出版部「県川柳大会係」まで
今回は特別選者にあの大西泰世さんがいらしてくださいます。
もう、憧れでした。

事前投句の題と締め切りと送り先だけ書きます。
当日の宿題などは、後日、大会が近くなったらまた書きます。
頑張りましょう!

えーと、またななちゃんのこと書きます。
この間(ってもうかなり前ですが)手術の糸が出ていたところから
ブログを書いていなくて、心配なさっている方もいらっしゃるかもしれませんが、
大丈夫でした。
ななちゃん、自分でその糸を取ったみたいで、次の日は見えませんでした。
そして、その後は元気に暑さにめげずに過ごしています。

その様子を紹介しますね。


絶対と言っていいほど玄関からなかに入らないこなんですが、
やっぱり気になるみたいで、おそるおそる覗いています。
こんな様子をみたら、中に入れることを考えなければいけません。
インコ達との遭遇を決してさせないようにして。


こちらは雨の日のななちゃん。
もう、何度見ても胸がキュンとなります。

お昼寝ななちゃん。

こんな風に車の下でもお昼寝。猫は自分にとって気持ちのいい場所を
探すのが得意らしいです。


こちら顎枕という猫グッズに顎を乗せて寝ているななちゃん。


たまには起きてお散歩や運動もします。



トラにちょっかいをかけているところ。
手術痕もずいぶん目立たなくなりました。

そのトラの横顔。トラは用心深くて私のすがたを見ると逃げるので、
玄関からこっそり写しました。


トラはすっかり我が家の居候になってしまって、
朝、昼、夜ともにななちゃんとごはんを食べて、
泊っていきます。
時々、トラのお家の人が迎えにくるのですが、いっこうに帰ろうとしません。
一度、キャリーバックに入れて強制送還したのですが、
いつの間にか来ています。
いったいどうしたらいいものか、ちょっと悩みのタネでもあります。
とまあ、こんな具合に毎日がネコ日和で、楽しく過ごしています。
楽しくスリリングな猫たちとのこと、また、お知らせします。



今日の美味しいもの。
この夏ひたすら食べたきゅうりです。
きゅうりの皮をむいてタネを取って食べやすく切って、冷蔵庫で冷やして
味噌をつけてぽりぽりご飯の前に食べると、体の熱がすーっと取れて、
食欲もわきました。一日に三本くらいも食べたのではないかしら(笑)
でも痩せません(笑)


今日の句。

急がねば手塚治虫が売り切れる   玉

あっぷっぷ豆大福の目鼻立ち   かなえ