オカマの日


今日は、時々風が冷たかったりしましたが、
穏やかな日差しの一日でした。
洗濯物を外に干したかったのですが花粉が怖くて、
バスマットだけを外に干したら、気持ちよく乾いて
くれました。
シーツとかバスタオルも干したかったなぁ。
そのかわりと言ってはなんですが、
林檎を煮たり黒豆を煮たりして、家の中のことを
して過ごしました。
本も読みました。


「江戸の味を食べたくなって」 池波正太郎

鯛のお刺身を食べるとき、生醤油に良いお酒を少し
落として食べると言う食べ方を真似てみたくなって、
昨日、鯛のお刺身を買って食べました。


「想い雲」 高田 郁

『みおつくし料理帖』の第三弾です。今回は柿を焼いて
食べると言うのに興味を惹かれました。
柿を皮つきのまま八等分のくしがたに切って、まんべんなく
焼いて食べると言うもの。柿の季節になったら試してみようっと。


時そば」 和田はつ子

『料理人季蔵捕物控』のシリーズものの第六弾。
これも江戸時代の味が満載です。ただ、家ではちょっと作れそうに
ないのが残念です。「さんまのかど飯」、「百合根饅頭」食べてみたい。


今日は、「オカマの日」とか。
3月3日の桃の節句と5月5日端午の節句の間をとっての
ことらしいです。
どんなご馳走、食べるのかしら。

画像は、この間ふっと目について買った春のご飯茶碗です。
豆ごはんなんか合いそう。
こんな風にして、体重も食器も増えていくのです。(笑)


鍋の底メロスは今日をかけ回る   玉
とりあえずジャムを煮るとか忘れるとか   かなえ