夏、本番


今日も、暑い一日でした。
土曜日、日曜日、月曜日と真夏日が続いています。
どちらかと言えば、暑さには強い私ですが、
33℃と聞けば、さすがにうんざり。
あまり、汗をかかない私ですが、じっとしていても、
首すじや脚にじんわり汗が滲んできます。
でも、おかげで元気です。
洗濯ものが乾くのが嬉しくて、昨日は毛布まで洗って
しまいました。からりと乾きました。
お日様の恵みはいいものですね。


昨日は、この街の七夕祭り最終日でした。
夕方から、娘と買い物がてらぶらぶら見てきました。
最終日のせいでしょうか。人出は、思ったほどなくて、
かつて、歩くのさえきゅうきゅうだった歩行者天国は、
スカスカしていました。
それでも、美味しそうな匂いや、コンサートがあったりで、
充分、賑やかなひとときでありました。
画像は、そのコンサートの様子。

こちらは、歩行者天国のはじっこのところ。
七夕飾りが風に吹かれて大きく揺れて、また来年と
言っているようです。
実は、この二枚は初めてデジカメで撮ったものです。
私のデジカメデビューと言うわけです(笑)
練習して、いい写真撮りますね(笑)


この連休に読んだ本。

「紫房の十手」(鎌倉河岸捕物控 17の巻)    佐伯泰英

「幕末・維新がスッキリわかる本」   歴史の謎を探る会編

「幕末を生きた女101人」       『歴史読本』編集部編

龍馬伝」 後篇 (NHK大河ドラマストーリー)


「まっつぐ」なんですが、政次クン、剣道の道場に通って
死に物狂いの修行していると言うところが、語られていないのが、
ちょっと説明不足かも。町人ながら、お侍さんにも負けない腕に
なるんですもの。政次役の橘慶太君は、大変かもしれないけれど、
なんとか、そこのところも観たいものです。
彦四郎と亮吉も、味が出てきました。
特に、彦四郎は、原作よりかっこいい気がします。

龍馬伝」は三部に突入。
ここで、歴史のおさらいというか、あらすじの追求のため、
幕末関係を読み始めました。
まったく、ミーハーな私です(笑)


さて、大阪行きの準備、本格的に始めなければ。



脇道でチルチルミチルやせてくる   玉

脇道に逸れるとはずむ手鞠唄   かなえ